患者さんとの3つのお約束を実現するための医院づくりを心掛けております

  • 優しい心で良質で適切な医療を提供します
  • 技術と知識を磨き、最新の医療を提供し続けます
  • わかりやすく信頼のおける医療を提供します

DOCTOR

院長紹介

初めまして、ひの眼科クリニック院長の樋野泰一です。
ホームページを見てくださりありがとうございます。
琵琶湖大橋病院で8年間眼科センター長として月、水、金と診察させていただき、多くの患者さんを診させていただきましたが、今回御縁が重なり、慣れ親しんだ堅田の地で開業させていただくことになりました。当クリニックでは、患者さんを家族のように考え、病院での20年以上にわたる手術・診療経験をもとに、主に白内障手術や硝子体手術といった高度眼科治療から、コンタクトレンズ、眼鏡の処方まで、さまざまな眼のお悩みについて、大津市の志賀、和邇、真野、伊香立、堅田、仰木、雄琴、坂本といった地域の皆様のお役に立ちたいと考えております。
お一人お一人の患者さんに最善の治療が行えるよう心がけておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

院長 樋野 泰一

略歴

1998年
京都府立医科大学 卒業
1998年
京都府立医科大学附属病院 勤務
1999年
京都第二赤十字病院 勤務
2003年
藤枝市立市民病院 勤務
2007年
京都第二赤十字病院 勤務
2010年
琵琶湖大橋病院センター長 就任
2018年
ひの眼科クリニック 開院

免許・所属学会

  • 医師免許
  • 日本眼科学会認定眼科専門医

提携病院

  • 京都府立医科大学
  • 滋賀医科大学
  • 京都大学
  • 琵琶湖大橋病院
  • 大津赤十字病院
  • 大津市民病院 など

FACILITY

施設紹介

どなたでも安心して利用でき、リラックスして治療に臨める環境を整えております

検査室

多数の最新検査機器を取り揃えております。清潔感とゆとりのある空間で検査を行います。なるべく動線がすっきりするように配慮しています。

診察室

周囲を気にせずにゆっくりと診察を受けていただける空間作りに配慮いたしました。大きなモニターにスリットランプで撮影した患者様の目を映し、状態について分かりやすく説明をさせていただきます。

手術室

最新の顕微鏡と硝子体機器を取り揃え、病院で採用されている手術室用エアクリーン装置を取り入れています。また準備室には医師・看護師が使う消毒手洗い台や、最新の高圧滅菌装置やガス滅菌機なども設置されています。

リカバリールーム

手術後はこちらのリカバリールームに移って、疲れた方は休んでいただきます。痛みや体調に変化がなければそのままご帰宅いただきます。

受付

受付は、明るく、温かみのある雰囲気を大切にしております。

待合室

吹き抜けの解放感のなる待合室になっています。モニターに順番が何番目まできたかお知らせしております。

EQUIPMENT

設備紹介

病院規模の医療機械を備え、手術が必要な疾患にも対応しております

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞の状態を測定する機械です。白内障手術時の術前検査やコンタクトレンズを日常的に使用されている方にも使用します。

オートレフケラト/トノ/パキメータ

遠視・近視・乱視を測定するオートレフケラトメーターと、眼圧を図るトノメーターと、角膜厚を図るパキメーターを一個にまとめた器械です。

スペースセイビングチャート

液晶型最新視力測定表ともいい、通常5メートルの距離が必要な視力検査ですが、この機器は1メートルで測ることができます。また、人の視線に合わせて自動的に視力チャートの高さが調節され、快適に測定することが可能です。

液晶視力表

自然な状態で立体視検査ができる機器です。様々な視力チャートを表示することが可能ですので、広域な視機能検査を行うことができます。

光学式眼軸長測決装置

白内障手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や目の丸みなどを調べる器械です。白内障手術に眼の中にいれる人工レンズの度数を計算します。

ヘスチャートプロジェクター

眼の動き(眼球運動)を調べる器械です。眼を動かす筋肉や神経系に異常が見られる場合に使用する検査です。

3次元眼底画像撮影装置(OCT)(OCT-アンギオグラフィー)

眼底や網膜の状態を断層画像にして、観察できる器械です。従来の眼底検査では分かりにくい網膜のむくみ出血の範囲や深さを見る事ができるようになり加齢黄斑変性症や黄斑浮腫など正確に病気の診断をする事ができます。また最新鋭のOCTアンギオグラフィーも装備されているので網膜内の血流も造影剤を使わずにみることができます。

自動視野計

目の見える範囲を調べる器械です。緑内障や網膜疾患など視野異常の早期発見早期治療に役立ちます。(オクトパス600)従来のハンフリー視野計よりかなり短い時間で測定できるようになりました。視野検査が苦手な方にも一度試してみてほしい機械です。

ゴールドマン視野計

より広く目の見える範囲を調べる器械です。検者が患者様の反応を確認しながら測定し視野欠損や視野狭窄を調べる事ができます。

マルチカラーレーザー光凝固装置

光凝固治療とは、強いレーザーを発射してカメラのフィルムにあたる眼底を凝固する治療方法です。糖尿病網膜症の治療などに使用します。痛みがほとんどない最新のレーザー装置です。

YAGレーザー

白内障手術後の後嚢や虹彩の切開のためのレーザー装置です。YAGとは、レーザー光を発生させる複数の元素を意味します。

減菌器/乾燥器(ガス滅菌)

医療器具、機材及び衛生材料の殺菌に使用します。classBという最高レベルの滅菌基準を満たす滅菌機を導入しています。

白内障手術装置
(アルコン社センチュリオン)

白内障手術中の眼内圧変動を減少させるシステムを器械本体と眼内に挿入するハンドピースに搭載したアルコン社のセンチュリオンビジョンシステムを導入しています。
センチュリオンを使った白内障手術では、付属している最新鋭の眼灌流圧センサー付ハンドピースを用いて、手術中の圧迫感や術中合併症のリスクを軽減。
これまで以上により眼への負担が少ない安全な手術が可能です。

硝子体手術装置(コンステレーション)

従来の手術装置よりもさらに高い安全性を確保した、白内障・網膜硝子体手術装置です。

手術用顕微鏡(Proveo8)

前眼部および後眼部の手術において、安定したレッドリフレックスと高解像度により、安定した術野を確保することができる顕微鏡です。

スリットランプ

スリットランプは、LEDを使用し最適な診療ができるように、高解像度で高い再現性のデジタル画像を映し出すことが可能です。

電子カルテ

電子カルテシステムを導入しており、従来の紙のカルテよりも効率的に画像データの管理やオーダリングが可能となっています。

ZEISS CLARUS 500

「ZEISS CLARUS 500」は、自然色と明瞭で高解像度を併せ持つ次世代の超広角眼底撮影システムです。無散瞳でも瞳孔径が2.5mmあれば、1回の撮影で133度、2回の撮影で水平方向200度、4回の撮影で水平・垂直200度の画像が得られます。また、光源に3原色(青、緑、赤)のLEDレーザー光を採用しており、直接眼底に高速で走査して眼底画像を取得します。

imo VIFA

視野検査をもっと快適にできる「imo VIFA」は、暗室不要で正確さとスピードを両立できる両眼開放の視野計です。オリジナル検査配列「24plus」で、患者の負担をより軽減できる「EXモード」やコントラスト感度検査も搭載しています。